月記

このページは、pochi-pが日記もどきを書いているページです。
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2004/12/31

最近買ったもの

たまりすぎたのでコメント書くのがなげやりに…。まあ、書きます。
モバイルプレスは今号で休刊だそうです。残念。
Ever17は相変わらず購入していないPS2のソフトです。
ガウガウわー太はやはり面白いな〜と読み返して思いました。最新刊は2005/01に発売予定。連載再開時期はいつになるのやら…。
Phantomはエロゲー。以前買ったのは中古だったので、ニトロプラスさんにきちんと利益が還元される形での購入しときたいという意味もあり、またPS2版の要素とかいっぱい入ってるそうなので購入。名作だと思いますよ。
あやかし堂のホウライはなんていうか、うしおととらのキャラに平間とか色々割り当てなおしたみたいな内容。まあ、原案藤田先生なんだから当たり前とも言えるんですけどね。できれば、もう少し新鮮味のある内容だった方が良かったかな。(金田達也先生の素の実力を見たいというのもあるし)
黒鷺死体宅配便、この4巻はイマイチだったな。また1巻みたいなネタ披露のみって感じでした。2〜3巻は個人的に良かったんだけどな〜。
京ぽんの本は今年発売のOpera搭載PHS、AH-K3001Vの解説本。まあ書いている情報は全部ネットで拾えれる内容とはいえ、書籍の形で(内容もきちんと)まとめられているのは、便利なので手元に置いとくのも良いかと。AH-K3001V自体は持ってないのだけども…。

今年も一年お疲れ様でした

2004年も本日にて終了ですね。ここを見ている皆様も、見ていない皆様もどうもお疲れ様でした。
とりあえず、今年1年を振り返って、個人的に印象に残ったこととか書いて見ます。(まあ、その行為に意味があるかどうかは怪しいのですけれども…)

えっと、キリが無いのでこんなもので。 ではでは皆様、よいお年を〜。(・・)/~

2004/12/30

サイト更新箇所

この月記コーナーの、各日付へのリンクがしやすくなりました。日付の前の"■"がその日の日記へのリンクになっています。特定日付のリンクを張りたい場合はそれを利用してみてください。

あと月記コーナーのファイル名を変更しました。年越し対応です(笑)。
一応新ファイルへ自動的に飛ぶようにしてますが、前述した方法ですでにリンクされていた場合には「#d20041230を付けてたのが無駄になったじゃないかコンチクショウ!」となります。リンク張ってくださった方(は存在しているの?)にはすみませんが、ご容赦ください。

またまた補足

以前ここここで書いた、とある少年の事件の話についての補足を、再度させていただきます。

私が言いたいことは、"少年は悪くない"ではないです。
少年の行った殺人は、(少なくとも私の価値観では)悪いことです。

私は少年が犯行に走ったことを未然に防ぐことができたのではないかと、一つの(自分勝手に組み上げた)推論から提示しただけなのです。
そしてその考えが絶対に正しいとも主張しているつもりではありません。しかし、そういう私の提示したような見方も含めて、多角的な考察をするべきだろうと主張しました。

補足しますが、だからといって全ての人が個人単位で多角的見方をパーフェクトに出来るべきだとまでは思っていません。
社会単位で多角的に見れているレベルでも良いと思います。
もちろん、その社会内では他者同士の見方を参考にしあっている風潮があることが前提となりますが。

そういった(最低限社会単位での)多角的見方を、あえて抑えるようなつくり(=一定の結論に基づいた形)での報道はされるべきでないと言いました。
そして現実の日本のマスコミはそういう一定方向に偏った形で報道しているとも。
しかも、方向も低レベルな思考放棄パターンに受け取れる内容に思えれます…。
だからそのことについて私はマスコミを非難する内容を書きました。

誰かしらの個人が私と違う意見であることを非難したつもりはないです。
しかし、非難されたと実際に思われた方はいました。
そのように取れる分かりにくい文章内容だったことをここでお詫びしておきます。

私は個人に対しては、他者の多角的な考えの参考になれるよう、それなりに筋がとおった(と自分では一応思っている)一つの考え方を提案したにすぎないつもりです。
そして前述した通り、マスコミに対しては「個人を思考停止に誘導するな!」と非難したのです。

こんなもんで納得していただけたでしょうか? >某氏

2004/12/19

相変わらず宣伝

知人から頼まれたのでこんなところで宣伝してみます。
和歌山バッハコールさんが2004年12月25日(土)に第36回定期演奏会を行われるそうです。
興味ある方はどうぞ〜。
…いや、別にpochi-pがこちらに参加してるとかではないのであしからず。

恥も外聞も無い勝手に関白宣言

「関白宣言」という歌があります。さだまさしさんの曲ですね。
私はこの歌、かなりキライです(笑)。
ですがキライっていうだけじゃ能が無いので、pochi-pの勝手な関白宣言を書いてみましょう。
…そんなとこですかね。
まあ、おつきあいしている方が(この先も)いないのでそんな宣言する必要無いんですけどもね(笑)。

蛇足
↑の内容につい適当に書いてみる。
私が書いたのは「価値観を許容して」という内容であり、通常の関白宣言は「俺の価値観に従え」になっている。つまりは、"許容"と"押し付け"という違いがあるのです。だから、正当性の無い価値観の押し付けの関白宣言が私は嫌いなのです。
前に「結婚するなら同じ価値観の人でないと」という話を聞いたことがある。だがそんな必要性は無いだろう。問題になるのは、相手の価値観を拒絶するか(=自分の価値観を押し付けるか)どうかである。「結婚するならお互いの価値観を認め合える人でないと」が、正しいのだと思う。
これまた、私には縁のない話ですけどもね…。(^_^;

2004/12/13

マンガ感想

ホロレチュチュパレロかよ!!
いや、結構お気に入りのサンデー連載中のマンガ、ハヤテのごとく!のサブタイトルへのツッコミです…。2004/12/08発売のサンデーに載っています。

気になったこと

いつも読んでる小泉の波立ちで、少し突っ込みたい部分があったので書いてみます。
でも、全部書くのが面倒だったので、かなり殴り書きですませます。

●ニュースと感想(12月10日)について。

今のゲームは図形ばかりではない。そしてボケ防止どころではないほどの脳の成長・活性化を促すものもある。もちろん全部がそうではありません。頭が退化しそうなゲームだってある。但し、思考力を高めるという類のものは少なめ&非売れ筋だったりする。反射神経、発想力、暗記力、リズム感といった類が主に鍛えられるもののほうが多い。だから、思考力の低下を問題にした話としてはゲームの出し方を間違えていないが、書き方があまりに適当すぎ。
あと、ゲームしてる人間が全員「萌え〜」とは言いません。

結論
ゲームとは、ファストフードみたいなもの。栄養もおいしさもあるし、種類もたくさんある。しかしそればかり食べていると健康を害しかねない。
学力低下どころか学力向上につながるゲームもあるが、小中学生に対しては売れ筋にならない。
だから、小中学生に本人が好きなゲームばかりやらせるのは学力(のもとになる思考力の)低下につながるということだ。
食べ物も偏食は良くないし、遊びについてもゲーム(のさらに特定ジャンル)だけという偏食は良くないってことですね。
せめてマンガでもいいから本を読むべき。子供も、大人もね。

数日後の話に小学生のパソコン教育への批判がある。これはほぼその通りだと思う。
所詮今のパソコンは、道具の域を出ていない。馬鹿なハサミといわれて当然。
それを夢の技術かのように言っている人の言うことは信じないほうがいい。
pochi-pは(今のところ)コンピュータ業界の人間だが、そう言いきっておく。
道具はプロの道具使いにしか大抵役に立たないですからね。
(小学生教育として筋違いというだけで、パソコンにはもちろんいいものもある。道具以外のものだってね。そういったものは私もいずれこのサイトで紹介するかもしれない)

2004/12/12

気になったこと

このWebサイトにアップする原稿書きで休み二日をつぶしてみたり。
でも、相変わらず書きあがらず…。
そんな状態でとりあえず月記を無理やり更新してみたり。
このサイトに足を運んでくださる閲覧者のみなさま、ありがとうございます。
とりあえずアクセスログから見れる検索単語とか見てニヤニヤさせて頂いております。
今後ともよろしくお願いします〜♪

最近買ったもの

「黒鷺死体宅配便」1巻はネタ披露程度で、いまいちだったが、2〜3は面白かったな。少しタイトル通りな内容なので、そういうのが苦手な人は読まないように!
「灼眼のシャナ」は5巻まで読みました。まあまあ面白いですね。少し人間模様がベタすぎる感じもしますが、内容は好きです。シャナの先代の炎髪灼眼の討ち手が語った"運命"に対する台詞、名言ですな〜。5巻の139頁に書かれてます。(そこの人、139をイザークとか読んで興奮しないように!(^_^) )
「おとぎのまちのれな」は、これにて最終巻です。内容はまあエロ系おとぎ話といったところでしょうか? 物語的にはまずまずだったと思います。

2004/12/08

甘いもの

私は甘いものが好きです。
甘いものを食べている時は、傍目に見てはっきり分かるほど幸せそうな顔になっているそうです(笑)。
先週の金曜日に食べにいった時も指摘されました(^_^;)。
その時はネリチャギというお店の白ゴマプリンを頂きました。白ゴマを使ったプリンに、きなこと黒蜜を適量いれたっぽいやつです。おいしかった♪
このWebサイトでも甘いものの話を書こうと思ってるのですが、なかなか時間取れず現在に至ってます…。
とりあえず、2004/12の一月限定とか言っている、菓子パンをちらっとかいておきます。
敷島製パンの「ちょっと特別」シリーズです。1品150円ナリ。
私が食べたのは、ショコラトリュフでした。なかなかおいしかったですよ〜♪
また他のにも手をだしてみます。
日経のサイトでも紹介されてますね。
期間限定らしいので、興味のある方は早い目にチャレンジしてみてください。
(まるで敷島製パンのまわしものみたいですね…)

2004/12/06

自民党の憲法改正計画

自民党の50周年記念に合わせて憲法改正を目論んでいるのだとか。
この話一番の肝は、憲法改正を国民投票なしでもできるようにしようという点です。
これが通ると政治家だけで、いっさい合切なんでもできるようになります。
一般人を餓死させようが、戦争に駆り出そうが、逮捕しようが、射殺しようが、財産を奪おうが、強姦しようが、全て政治家の都合のいいように出来るわけです。
「流石にそんな無茶はしないだろう」と思われるかもしれませんが、そんな希望的観測を元に無茶を止めることが一切できなくなるのを見過ごしてはいけません。
他にも問題点のある部分はありますが、一番危険きわまりないのがこれなので書いておきます。
報道されても故意に隠しているかと思えるくらい、小さくしかとりあげられていません。知人に広めてあげてください。
個人的な意見を言いますと、憲法改正で国民投票するときには改正する部分が一箇所に限定されていない限り、必ず反対にしておくべきだと思います。

近況をつれづれなるままに

結局の所どんな正しいことをしたって、それを深く考えずに中傷するバカは常にいるわけで。
こんな始まりになってるのは、ぶっちゃけ鬱モード入ってるからかもね。
この部分はホント殴り書きで書く。
後で消すかもしれないし、残すかもしれない。
書きかけのネタがたまっている。それなりの力作と自負してるネタもちょっとだけある。まあ、自己評価なんでしょせんアテにならんだろうけど。
私は常識をふりかざすのが大嫌いだ。正確に言うなら常識を最優先することが嫌いだ。常識を単純に悪いというつもりは無いが、常識の本質や成り立ちを考慮せず、他人の価値観の否定の材料として安易に使っているのを見聞きすると、かなり腹が立つ。
買ったものもそれなりにたまっている。
そこら中の会社がそうであろうと、社会の大多数がそうであろうと、世の中が理不尽の塊であろうと、それらは正しいことをあきらめる理由には一切ならない。ただの思考放棄。
ああ、もうすぐ年末だ。

2004/12/01

気になったこと

めぞん六星の書斎の部屋: 大丈夫か人材不足の日本のアニメーション
六星蒼さんが、梶原さんの書かれた「大丈夫か人材不足の日本のアニメーション」を紹介されています。
アニメ業界が海外に大量に仕事を投げていることの記事です。

これを見て私は、「IT業界も、結構近いものがあるヨ…」と思いました。実際NILさんという方もIT業界と近いものがあると感じられたようでした。
(ちなみにNILさんのはてなダイアリーの方には、M.I.Qについてのツッコミも書かれています。私が書きなおし予定のM.I.Qネタはかなり貧弱なので、NILさんのサイトを見られる方がはるかに役立つと思われます(^_^;) )

これは業界単位での問題点として(事実そうだから)書かれていますが、海外発注の部分については仕事を外注にまかせる行為そのものの問題点でもあると思います。

仕事を外注に出すメリットは
となり、
仕事を外注に出すデメリットは
となります。
しかし、外注に出すデメリットについてきちんと考えている会社は(アニメ&IT業界に関わらず)かなり少ないのではないでしょうか?
もっとメリット&デメリット両方を考えて、上手く外注を活用する会社が増えることを望みます…。

*1
丸投げというのは、外注を受けた企業が、仕事全体を他の外注先に外注し(=これは"孫請け"させるという)、自社利益を紹介料レベルとはとても認められないほど受注金額からさしひき、孫請け会社の生産物をそのまま最初の発注元会社に納品する方法です。
これは孫請け会社に渡る受注金額を低くし製作作業にかけれる金額(=人件費等)を圧迫し、生産物の(すさまじい)品質低下につながります。
IT業界、製造業界、建築業界など、色々な業界にはびこっているとんでもない悪習です。
この悪習を断ち切れば、欠陥住宅の比率もかなり少なくなりますよ。
参考:オープンシステムネットワーク http://www.open-net.jp/

2004/11/28

最近買ったもの

「げんしけん」なんかこの巻、30%くらいが荻上さんでできているような…。既存のキャラ、影薄い…ってほどでもないかな?
荻上さんかわいいな〜。笹原君とくっつくのだろうか? 組み合わせ的には有りだと思うけど、無理やりにでもイベント作らんと、くっつくと逆に不自然カモ。
にしても春日部 咲さんはええアネさんやとつくづく思う。

「NHKにようこそ!」は、N(日本)H(放送)K(協会)についての本ではありません。
「N(日本)H(ひきこもり)K(協会)にようこそ!」という意味のタイトルです(笑)。
もともとは同タイトルの小説があって、それのマンガ版といったもののようです。
小説版は、マンガ版のほうが完結してから見ようと思ってるのですが、どれくらい先に完結するのかは知らないです(^_^;


で、今回2巻を読んだ私の感想ですが…。

あっはっはっは!あは、あははは。あははっ!アハハ…


…です。上記の感想についての質問は一切うけつけません。あしからず。

2004/11/27

この前の続き

2004/11/25の続きというか補足みたいなの書きます。

何らかの事件をニュースで知ったとき、人はどういう方法を取るのが最善なのでしょうか?
私は、次の二つが妥当なのではないかと思います。

では以下でそれらについて書いてみます。

1.脳みそにとりあえずインプットだけしておく。
個人の使える時間は有限なので、1になるのはある程度仕方がないことだと思います。
しかし1にするに場合には、結論保留の状態で頭にインプットしておくべきでしょうね。
終わったこと、考える必要の無いこととして頭に入れてしまうのは良くないと思います。
(これは、次の2についての記述でもあわせて理解してください)

2.事件の再発を防ごうとする。
2は大切なことですね。「事件発生→報道される→各人が知る→また事件発生、また報道…」が続いてしまっては、とんでもないことです。
ではそのことについて考えてみます。
事件の再発を防ぐためには、適当な結論付けはもってのほかですよね? 再発防止には「固定観念にとらわれず、色々な角度から検証し、事件の本質と対策を考える」という姿勢であるべきです。

先日の内容で、TVの報道の仕方について私が非難したのは、このことからなのです。

そういうことをきちんとしなくなると、つい結論が出ている考慮不要の情報のように扱いかねません。思考停止に近づいているともいえます。

マスコミでの報道は
であるべきだと思います。

いろんな人が考えることによって、色々な有用な意見が出てきますよね。
(pochi-pの意見より良いものはそれこそたくさんあるのではないでしょうか? (^_^;) )
現在はインターネット上で個人からの意見を発表されますので、互いの意見が交わされ合って、より良い意見を出すことが以前よりしやすくなってるとも思えます。

そういう思考や意見交換の機会を奪う一因になりかねない、今のいいかげんなコメント付きのマスコミ報道は是非やめて欲しいものです。
(スポンサーがネタにされて激怒して番組に圧力かけるくらいなら、とんちんかんな放送をしているTV局にスポンサーが圧力をかけて頂きたいものです)

で、長くなりましたがあともう少しだけ。
3.事件を個人で解釈し、感情的もしくは短絡的に反応を示す。
…という対応は、いいことなのでしょうか? 悪いことなのでしょうか?
もしそれが個人の頭の中でとどもあることならば、別段問題ないと思います。

しかし、各個人がその感情的反応をインターネット上等で発信するのは、若干の問題を含んでいるようにも思えます。
もし「XXは○○を殺すなんて、キ○ガイだ。人間のクズだ」とのように反応したとしましょう。
感情的でなくても、深く思慮しないまま「XXは○○しました。だからクズですね」との単純な意見を出したとかでもいいです。
それをインターネットや雑誌などで公表すると、本人もしくは家族や友人が目にすることがあるわけですよね?
最近はブログというのもあり、個人の意見がよりたくさん飛び交いやすくになってきています。

そしてGoogleなどで検索したらクズだのキ○ガイだの死んでしまえだの書かれたページが大量に出てくるようになります。
もし刑期を終えて出所した本人や、家族&友人が、関わった過去の事件についてふと検索してみたとしましょう。
そうすると、心を傷つけられるような意見をたくさん目にすることになりますね。(もちろん、真性のクズに対してはクズと言って問題ないとは思いますが)

犯行を行った人間にとっては、自業自得という面があります。
しかし、もしその犯人が本気で反省しているなら、本人の自己批判に加えて回りからの非難が加えられ、時には必要以上に追い込むことがあるかもしれません。
犯人の周りの人間を必要以上に傷つける文章になっていることもあるでしょう。
もし婦女暴行等の事件ならば、被害者側に対して傷付ける文章になっているかもしれません。
(かくいう私の文章も、件の19歳の少年とその周囲の人達を傷つける文章にしてしまっているかもしれません…)

もし感情的or短絡的な非難ではなく、過ちを繰り返さないための文章であるならば、もしかしたら傷つけないだけではなく読んだ人の力になれるかもしれません。

そういったことを考えると、個人からの意見の発表がしやすくなっているだけの状況は、あまり喜んでいる場合ではないのかもしれません…。
私自身の書く文章にももちろん注意が必要ですね。気をつけるようにします。m(_ _)m <他にも問題点はいっぱいありますしね…

2004/11/25

気になったこと

こんなニュースが…
19歳の少年。高校に行かなくなり推薦合格した専門学校も行かなかった。現在無職。
NEET状態に対していつも文句を言われてた模様。
2Fで両親を鉄アレイで殺害。
その後、1Fで妹とTVを見「2Fには行くな」と妹に言って、本人は近所の公園でぼぉっとして殺害してから3時間後に自分で通報。
細かく知りたい方はGoogle ニュースあたりから探してください。

私は最初ゆはみーさんの11/24の日記で知った後、昼間のニュースで事件のあらましを知りました。

というわけで、以下に私なりの考えをQ&A形式で述べてみます。
ただし、以下の解釈は「少年の人物像がおとなしい目の人間」との報道から、鬱的な状態になっていたことを前提にして私が想像したものです。
事実でない可能性はたっぷりあります。

Q.少年は狂ってるんじゃ?
A.あくまで私の推測ですが、狂っているのではなく「何もかもが嫌で楽しみもなく、虚無感にひたっていた」といった可能性が高いと思います。どちらかというと鬱に近かった可能性が高いですね。
(注意:『鬱であること=頭オカシイ』とか間違った思いこみしないように!)
初めから犯行後に通報するつもりだった
とあるように、自分のやってることの意味が判別できているはずです。
ただ、両親を殺さないという結論を出す材料が、彼の頭の中には(殺す結論の材料に比べて)少ない状態だっただけなのでしょう…悲しいことですが。


Q.本当に鬱的状態であり虚無感にひたってたのか? 単に暴力的な我侭野郎ではないのか?
A.これまた私の推測ですが、比較的おとなしい目の真面目な人物が、鬱的状態になったあげくの犯行だったと思います。
なぜそう思うかの理由は
…とかからです。


Q.両親殺害後、平気でTVの前にいるのはおかしい!
A.TVの前でいたということですが、
それはTVを見て笑ったりしながら楽しんでたのか、
見た目上興奮などしている様子も無いような通常の表情で見ていたか、
どちらかによって意味がまるで違います。
前者なら、私にも現時点でも理解できない範疇になってしまいますが、
後者なら、うつろな状態でぼぉっとTVを見ていたと解釈できます。その場合、彼の中には虚無感が(犯行前も犯行後も)あったと想像できます。
そうなると「平気でTVの前にいた」という報道だけでは、おかしい話とは断言できません。


Q.親に小言をうるさく言われただけで殺すのは信じられない!
A.場合によりますが、そういう行動に向かうことは十分ありえます。
CASE1:衝動的な場合
理性的に人を殺すケースは、人でなしが他人を殺す場合や、恨む理由があって殺す場合や、自分の生命を優先させるために殺す場合などに限られるでしょう。
しかし衝動的に人を殺すケースでは、その場で激しい衝動があっただけで大抵の人が殺人を犯しかねません。例外となるのは、衝動をうまくコントロールできるタイプの人くらいでしょう。
今回の場合、衝動的犯行のように思われていましたが、実際はある程度前から計画していたということです。しかし、一時の衝動が彼の頭の中をずっと占めていて、(一般的な基準による)冷静な判断ができない精神状態たとしたら、やはり殺人にいたる可能性が高いと思います。

CASE2:小言の効果が強力な場合
「口うるさく言うくらいで、なぜそこまで憎むのか?」という意見もわかります。
しかし、彼にとっては小言イコール存在否定だったならどうでしょう?
あなたはあなたという存在を否定されても、相手を一切憎みませんか?
両親から『習い事をしろ』『しっかりしろ』、祖父からも『何をやっているんだ』
↑はつまるところ、少年の現状を否定していますよね?
もし彼にすがるもの(友人、本やゲームや音楽や運動などの趣味、目標や信念や夢、すがる宗教、etc)が一つも少年になかったと仮定したら、本人の現状のみが本人の全てに(ほぼ)等しくなります。
そうすると彼の現状を否定する行為は、彼の存在否定と(ほぼ)等しくなります。
「それを存在否定ととるのは論理の飛躍だ!」と思われるかもしれません。
しかし、ここではあくまで少年の主観のみが基準となります。
彼がそう受け取っていたとしたら、周りがどう思おうと彼にとって両親らは自分の存在を否定していた人物だったのでしょう。

※ちなみに趣味=コンピュータと報じられてますが、すがる対象としては貧弱なのであえて外して書きました。


Q.だからって、相手は家族でしょ!?
A.家族を殺すことが信じられないという人もいるでしょう。それは、あくまで自分の中の家族のイメージ(=なんだかんだで親は味方)を少年にあてはめてるにすぎません。
おそらく少年は犯行当時、両親を敵としか見れない状況だった可能性が高いです。残念なことですが…。
ここで両親が彼の味方として彼の目に映っていれば、こんな悲劇は起こらなかった(=小言を言われてもただの喧嘩や癇癪で収まっていた)はずです。
※上記は両親が少年の敵にまわっていたとかいう意味ではありません。
両親は両親なりに少年の味方であろうとしたと私は思っています。
ただ、少年の望んでいた味方のイメージと、両親が行っていた少年の味方としての接し方が、残念な事にすれてしまっていたと思われるということです。

Q.暴力を受けてるわけではないのに、説教くらいで何でそこまでのことをするのさ!?
A.説教や小言の精神的なダメージは、決して軽んじれるものではないです。
そして生真面目なタイプだと、
「→罵倒される→自己嫌悪→鬱→うまく出来ない→罵倒…」
のように、自己嫌悪プラス相手からの追い討ちで、にっちもさっちもいかなくなりがちです。
「もっとひどい虐待をうけてる家庭ならともかく…」と思われるかもしれませんが、人によっては説教が暴力以上のダメージになる場合があるのです。

――大脱線開始――
たとえるなら、テストで100点をとらないことを非難する親がいたとしましょう。
その親が100点の時に誉めていればまだいいのですが、100点をあたりまえ扱いすると、子供はへこみます。マジで。
そのたとえに同じく、NEETで無いことが当たり前という扱いは、NEETである人間をひどく傷つけます。(本人がNEETでも問題ないという自信があれば傷つきませんけども)

普通に考えて、将来に希望を提示できない状態(=今の日本)で、「働け、勉強しろ」っていうのはなかなかの無茶苦茶だと思いますよ。
一つ言わせてもらいますが、今のこの世の中真面目にがんばった人間が正当に評価され報われる世の中にきちんとなってますか?
悪い人間や不真面目な人間が得をしたりせず、こらしめられる世の中になってますか?
「社会というのはそんなもんだ」って言う人はたくさんいるでしょうね。確かに、それは事実です。ですが「現状の腐った」が抜けてますよ。
そんな社会でいいとか言ってるんじゃネェボケェですよ!
腐った社会で傷つきながら、ダメージに耐え続けた人だけが正解で、絶えれなかった人はクズですか?
ふざけんな!!
――大脱線終了――

Q.これは結局、おかしな事件? 普通にありえる事件?
A.例え話をしましょう。
彼が親を殺したのではなく、自殺していた場合、あなたはどう思われますか?
それはありえないようなおかしなこと? それとも残念だけども普通にありえること?
私は「残念だけども普通にありえること」と思います。

自殺の場合、自己の命の危険でブレーキがかかります。
しかし、他人を殺害する場合はそのブレーキがかかりません。かかるものは死そのものに対する恐れと倫理的な思考によるブレーキのみです。
(そして相手を敵だと思えれば思えるほど、命に対する倫理観のブレーキが効果を失っていきます…)
そのため同じ衝動的な行動でも殺人の方が完結してしまう危険性が高いのです。

この事件はとあるNEETの少年が色々傷ついた後、悲劇的な結末を迎えた話だと思います。
悲劇のカタチが"自殺を選ぶ"の代わりに、"問題を破壊的に消滅させにいった"ものだったのだと…。
だからもし両親を殺していなかった場合、少年は上手く立ち直って人生を過ごすよりも、自殺してしまう可能性が高かった気がします。

結論としては、殺人に姿を変えただけの、「残念だけども普通にありえる」事件だったと思います。


Q.最終的に何が言いたいのよ?>pochi-p
A.えーと、次の通りです。
少年の殺人行為を弁護するつもりはありません。
ただ、彼の両親の少年に対する接し方は方向を誤っていたと思います。
もし両親と祖父の3人の内、誰か一人でも「まあ、のんびりでいいよ」と言ってあげていたら、これは未然に防げていた事件に思えてなりません。

ただし事実は全然違う可能性はあります。少年がただのすねかじりで我侭で暴力的なだけの人間の可能性もあります。(私はそうは思えませんが)
あくまで前述した内容は、私が「少年の人物像がおとなしい目の人間」との報道から、鬱的な状態になっていたことを前提にして想像したものでしかかありませんから…。

ただ、少し想像力を働かせれば、上記のような可能性は考えれます。
そうした可能性の中には(今の社会の)色々な問題が見え隠れしますね。


それを考えずに「最近の子供は」や「ネットのバーチャルの」ですぐ片付けてるのは、ただの思考停止です。

個人によって最終的解釈はちがっても良いと思います。
しかし、それにいたるまでいろんな解釈を試みてみるべきだと思うのです。それは決して無駄にはならないと思います。

ちなみになんでこんなのを書いてみたかというと、とあるお昼のTV番組で、 殺害後は普通はもっと錯乱するとか決め付けによる発言があったからです。 もちろんそういう反応もありますが、それしかありえないと決め付けて物事を判断するなんて、報道の人間としては無能としかいえません。
まともなコメントできないなら、事実を報道するだけで黙っててほしいものです(`ω´)


…やっぱり何が言いたいか表現できてないかも。


Q.…蛇足で何が言いたいのよ?
A.…蛇足なのでやっぱりしょーもないことです。
pochi-pはやや鬱気味(医者に判断されたわけではない)な状態だったりします。
症状としては

といったところです。(飛び降り衝動は1度限りしかないですが)

鬱っぽいと思ったら、さっさと病院行きましょう。そして、周りの人間はきっちりサポートしてあげましょう。
鬱とかなる人を偏見の目で見るのはやめましょう。
…以上です。

2004/11/23

気になったこと

また以前の方とは別の方に、感想をいただきました。
それなりに笑っていただける部分があったようで、何よりです。
毒を結構はいてると指摘があったのですが、そんなに書いて…ますね、結構。
やはり批判する方が楽だから、ついつい楽をする→批判になる→毒づいた内容。ってなりがちなんでしょうね…。
批判は簡単。批判するだけでなく、代替案を出さなきゃその意見に意味&価値がない。という話も聞きますし、もっと頑張って価値ある内容にしていくようがんばります。

2004/11/21

お買い物の季節

先日言っていた自転車の、ブリジストンのアルベルトロイヤルDX(ARS7TP ミラーシルバー)と、東芝のRD-XS24を買っちゃいました。
↓に書いたマンガと言い、ボーナスはまだ先だけどちょっと衝動買いモードです(^_^;

最近買ったもの

今回週末にまとめてマンガをまとめ買いしました。
月刊誌等とあわせて、8千円くらい一気につかっちゃいましたね…。
というわけで、一部解説。

「ダブル・フェイス」というのは、細野不二彦先生の作品です。「ギャラリーフェイク」の作者って言った方が知ってる人多いかな?
私はその2作品の作者名&作品名は覚えていたのですが、買ってみてちょっとびっくり。実は「サンデ−GX」で「The sleeper」描いていた人と、同じ人なんですね。
GXで連載していた当時は、「クセが強い目の絵柄の人だな〜」としか思っておらず、また最終回の2〜3回前から見始めたのであまり気にしてなかったのでした。
しかし事実はこういうことだったとは…いやはや驚きです。
とりあえず、「ダブル・フェイス」は中々面白いです。内容を(乱暴に)要約すると、『マジシャン+必殺仕事人+ミナミの帝王』みたいなものかな?

そして、「まほろまてぃっく」がついに最終巻でした。中山先生&ぢたま先生、お疲れ様でした。
やはりお気に入り作品が終了すると、さびしいものがありますね…。物語の最後は一応ハッピーエンドで締められていました。(でも、とある人がぐれてたヨ…)
結構私は中山文十郎先生の書くお話好きなんですよね。なんだかんだで、あったかい感じで。まあ、常にHシーンががついてまわりますが(笑)。
それでも「まほろまてぃっく」は多作品に比べてHシーンはおとなしい目だったりしますけどね。まあ、少年誌ですし。
18歳を過ぎた方でHシーンに抵抗無い方で、かつ小説読むのが苦で無い人は、一度「雪菜の願い」(全2巻)や「同級生」(全3巻)を手にとるのもいいかもしれません。
ちなみに中山先生は城池勝幸という名前で「うしおととら」の小説版も書かれているようです。

2004/11/16

サイト更新箇所

このサイトのタイトルを「ニンジン3本主義―pochi-pの意味不明サイト―」にしてみました。
"ニンジン3本主義"でGoogleを検索するとトップに来るのがこのサイトなので、この際タイトルに格上げしちゃいます(笑)。
…しかし気まぐれでやってるので、すぐにまた別タイトルに変えるかもしれません。(^_^;

それと、この月記コーナーにスタイルシートを設定してみました。
ヘンな表示のやつもありますし、改善の余地はたっぷりですが、日の区切りが分かりやすくなってとりあえずは良い感じだと思います。

気になったこと

スラッシュドット ジャパン | 住基ネット侵入実験に関する専門家の発表に総務省が「待った」
http://slashdot.jp/security/04/11/14/0922221.shtml?topic=19

メイン記事の後は、↓の翻訳してくれてる部分を見ると概要がわかるはずです。
http://slashdot.jp/comments.pl?sid=223020&cid=652933

2004/11/14

気になったこと

万来堂日記: 松本零士氏の珍妙なる主張
http://banraidou.seesaa.net/article/645652.html
スラッシュドット ジャパン | 放送された番組のCMカットは著作権法違反と主張する人
http://slashdot.jp/articles/04/11/12/2234248.shtml?topic=71

お買い物の季節

最近なんだかんだで色々買ってたり買う予定だったりします。
とりあえず買ったものは、最近買ったもので書いたものに付け加えて、スーツ4着、スリッパ1つ、そんな感じです。
で、買う予定のものには自転車とDVDレコーダーがあります。
自転車については、今乗ってる愛車がメキバキ音をたてたり、なんか中心部分がずれてたりと、危険きわまりなくなってきたので、仕方なく買い換えすることにしました。
ブリジストンのアルベルトという自転車を候補に考えています。
これはベルト式の自転車です。今まで知らなかったのですが、どうやらベルト式は油を使っていないらしくて、ズボンなどが当たっても汚れないそうです。
高校時代の先輩がベルト式の自転車を使っていたので電話で教えてもらったところ、
・ベルト部分に油は確かに無い。それどころかドロ汚れとかもあまりついている感じは無い。
・今までベルト部分が外れたなどの不具合は無し。
・「ベルト部分をイタズラで切られる」という話は聞くものの、実際に被害にあったことは無い。(これはpochi-p在住の日本の某W県W市がそういうイタズラが少ないだけかもしれませんが)
・なんだかんだで14年目だけど現役。
との情報をいただきました。
現行で乗っている自転車はシャフトドライブ式で「ズボン裾が汚れない」といううたい文句で選んだのですが、こういう情報を聞いてみるとベルト式もいいかなーって気になってきました。
もう一つの理由として、一つ前の愛車がブリジストン製で、それなりに丈夫だったということもあります。
とりあえず運転中にぶっ壊れたりする前に、さっさと買い替えようと思います。

で、もう一つのDVDレコーダーですが、東芝のRD-XS24を買おうかと思っています。
なぜこの機種を選ぶかというと、VirtualRDというソフトを使えば、無保証&自己責任ながらもレコーダー内のデータを直接PCに取り込むことができるのです。
DVDに焼いてから読みなおしすることは、どのレコーダーでも出来るのですが、直接LAN経由でデータを(そのままの形で)やりとりできる機種はNECのAXシリーズくらいしかありません。
東芝さんは一部の機種で"ネット de ダビング"という機能をDVDレコーダ同士で使えるようにしていたのですが、それはPCとのやりとりを想定したものではありませんでした。(PCから予約するなどの機能は備えています)
それをDVDレコーダー ←→ PC でやりとりできるように、自分でソフトを作った方がいたのです。そのソフトが前述したVirtualRDです。
存在は知っていたものの、まだまだDVDレコーダーは値段が高く、「いいなー」とモノ欲しそうに眺めるしかなかったのですが、今回のRD-XS24は50,000円前後で手に入る低価格でしたので、製品発表時から購入を検討していたのです。
多分、今月中に買うと思います。

最近買ったもの

Sound HorizonさんのCD、最近買ったもの欄に書くの忘れてたので今回追加しときました…。
「涼宮ハ〜」から「憐 〜」までは小説です。いつもどおりの山勘買いです(笑)。「憐 〜」以外はそれなりに売れてそうなので、まあ試しに買ってみようかといったところです。
PS2用ソフト買ってみましたが、私はPS2を持っていませんが、買っています。アホみたいな話ですが、面白いゲーム出してくれているところへの先行投資みたいなものです。(^_^;
ちなみにDCも持っていませんが、DC用ソフトを2本持っています(人に貸してますが)。DCソフトもPS2ソフトも追加で一本購入予定です。
いや、一応両方のハードが手に入る予定はあるんですよ。ただの酔狂で無駄遣いしてるわけではありません。PS2がどうして手に入るかは、近々書きます。
「もじぴったん」は公式サイトでflashによるデモがあります。一度やってみてください。
私はこれを見て非常に良くできてるな〜と思いました。ソフト作る立場ならば、こういう面白みのあるゲーム(以外も可)ソフトか、とても使い手が便利になるソフトを作るべきだと思います。
どっかの会社みたいに、『客から金ふんだくるために使い勝手の悪いものを業務用ソフトとして販売する』なんて、もっての他だと思います。いえ、どこの会社のことかは知りませんが。
まあ、もじぴったんは一度お試しください。PS2版もベストシリーズになっているので、2千円で購入できるしお買い得ですよ。
「アカイイト」Little Wingさんが作曲というのと、OPデモの出来とかストーリーが好みっぽいので選んでみました。
こちらはまあ、好みの人ならどうぞ買ってみてください。

2004/11/10

メールアドレス公開

とりあえず、こちらを見てください。

2004/11/07

感想&ご意見について

とりあえず、リアルでの知人より「字ばっかやね」という感想を頂きました。
はい、ここは字ばっかりの内容です。絵心も音楽センスもデザイン能力もその他もろもろが不足してますので…まあ、文章力も足りませんが。(^_^;
きっとpochi-pが、会話能力や文章能力のリハビリのために、このサイトで色々書いてるからそうなってくるのかと思われます。

で、アクセスログを見るとごくごくわずかですが、知人以外にもこのサイトをたどってこられる方がいらっしゃるみたいです。
訪問ありがとうございます。m(_ _)m
で、一切何も意見等をうけつける窓口が無いのもなんですので、近々メールアドレスを条件付きで公開しようと思っています。
pochi-pの馬鹿さ加減にずっとツッコミを入れてみたかった方や、酔狂にもpochi-pを応援しようという方(いるのか?)は、今しばらくお待ちください。

悩み中

まだ公表してはないのですが、pochi-pが個人的に思っている"ネットで意見を公表する意義"というのがあります。
その意義としては、"不完全であっても多様な意見が出てくることが良い"という前提になっているのですね。
だからといって不完全な意見を書いたために、多様な誤解が広まるのは逆に良くないし…。
(このサイトから何かが広まるとは到底思えないですが(笑))

という↑の内容を前提としつつ、私が書いていこうとする内容について、「これでいいのか?」という疑問符がここ最近ついてきています。
M.I.Qのようなツッコミやすい内容(問題点がシンプルであり、記述すべき点が明確である)のものはともかくとして、考えるべき範囲の広い内容のものを書いていくのは、間違った内容を公開する可能性が高いのでは…と。
例えば以前書いてみた、イラク人質問題ネタ、そしてまだ未公開の関連内容がそれにあたるかと思っています。
私にとってその題材を捉えることが出来ている部分でのみ考える限りでは、矛盾してない内容だと思ったりするのです。
しかし、とらえるべき点が多すぎる題材の場合、視野狭窄な内容になってしまっている可能性も懸念されるわけで…。
で、いったんイラク関連の内容を削除してみました。再アップの可能性はありますが、内容は変更するつもりです。

ということで、サイトにアップする内容についてお悩み中の今日この頃です。

2004/11/01

サイト更新箇所

各ページの先頭に、はじめにを読んでもらうよう注釈をつけてみました。

気になったこと

なかなかサイトが充実する気配もなく、半年近くたってしまったので、
「内容しっかりしてからアドレス教えます」と言っていた方々にもう連絡しちゃうことにします。
ああ、これでニンジン3本主義について書いたりすれば、「XX君(←私の本名)って、ニンジン3本主義者やったんや〜」とか言われちゃいますね…。
まあいいか、もともとマトモな人の様に取り繕う必要があるほど、実生活でマトモな人をやってるわけじゃないし(笑)。

最近買ったもの

最後の本、オビや表紙に書いてあることが気に入ったので、ためしに買ってみました。
Googleで検索してみれば、帯付きの写真とかも見かけるので、興味がある方はどうぞ。
ただ内容全く見てませんので、良書かどうかは保証いたしかねます:p

いつも買ってるもの

普段書いてないけど、雑誌類も買ってます。というわけで挙げてみました。
(週刊や月刊がタイトルの一部になってたりなってなかったりしますが、便宜上全部につけて書いてみました)
以前は隔月刊のパソコン批評や月刊のPC−DIYを買ってたんですが、出版社か編集部の方針で休刊になってしまってます…。
しかも、代わりに出したUパソという雑誌が、あまりに以前の2誌の読者には満足できない出来で…。(結局Vol1で止まってるし)
…とかいいつつこの文章を書きながら調べてみたら、PC-DIY Extraなんてサイトできてますね。後で見てみようっと。

お知らせ

以前アナウンスした某氏がらみの記述、予告通り消去しました。このお知らせもその内に消します。
何が書いてあったか要約しますと、↓の通りです。
・マンガ家の本宮先生が南京大虐殺ネタを描いた。
・その時に不毛な議論してる所があったので、「とりあえずもう少し有意義な議論はいかが?」とおせっかいながら提案してみた(内容については特に言わなかったつもり。私じゃ知識不足だし…)
・「議論でお互い納得することはありえないし、相手をおちょくるのが楽しい」との回答だったので、その後関わらなかった。

2004/10/30

サイト更新箇所

リンクのゆはみのさん改めゆはみーさんのサイトのアドレスを変更。ついでにいくつか(かなり適当に)追加してみる。

気になったこと

無事Sound HorizonさんのメジャーデビューCD「ELYSION 〜楽園への前奏曲〜」を入手できました!
Arkフルバージョンいいですね〜。4th Story CDがなおのこと欲しくなりましたよ…。
もう一つの新曲Yieldもイイ感じです。イールドって読むみたいです。
昨日はネットからリクエストできるカラオケ会社さんに全曲リクエストしてみました。
戻る&進むをしてもフォームの値が残るので、Operaはカラオケリクエスト向きのブラウザかもしれないと思いました。

いったん話を切り替え。
livedoorSkypeが提携することになりましたね。→http://skype.livedoor.com/
livedoorさんが絡んできたことは正直どうでも良いのですが(笑)、EULAの日本語訳が公開されることになったのは良いことではないかと思います。
しかしlivedoorさんって"独占契約"が好きですね〜。Operaだってそうだし。
色々なソフトの日本語化手がけるのはいいんだけども、日本語版がオリジナルよりVersion古い状態は、もう少し改善してほしいですね〜。
(こんなことを書いておきながら、Skypeはインストールしたけどもまだアカウントもとってなかったりする…)

こんな記事も紹介してみる。
ようやく動き始めたクレジット・カードの「なりすまし」対策
クレジットカードを作るようにして、加入者をコネ頼みで増やそうとしてる甘えた銀行関係者さん、一度日本のクレジットカードの現状がどんなものか勉強してきなちゃい!

2004/10/28

気になったこと

よく小泉の波立ちを紹介してますが、このサイトは別に「小泉の波立ちファンサイト」ではありません。(^_^;
また別に、M.I.Q批判専門サイトでもありません。まあ、批判はしてますけども…。単に身近でかつ書きやすかったネタなだけです。

ついでに予告。以前書いたイラクで日本人3名が人質になった話、あれはそのうち書きなおしします。
さすがに自分の考えが少なすぎるのと、あとあのままでは偏った意見でしかないように読み取れますので…。
M.I.Qの記述ともども、整理してアップするようにします。

最近買ったもの

予告してた買い物リスト。同人ゲーム&同人音楽CDの類です。
計16,380なり…。山勘でそこまで思い切るか、私。
そしてそのときの買い物の仕方。
1.通販サイトに行く。
2.同人ソフトのカテゴリの、在庫リストを全部開く。
3.パッケージ&説明文で山勘で振り分けをしていく。一部迷ったものについては↓へ。
4.製作サークルさんのオフィシャルサイトや視聴曲や買った誰かの感想を探しだし、それらをもとにまた山勘で選別。

…以上です。われながら無茶苦茶だなーと思います…。

2004/10/27

気になったこと

Sound HorizonさんのメジャーデビューCD「ELYSION 〜楽園への前奏曲〜」の発売日です!
しかし、予約解禁後の1週間後にヤマダ電機で予約したときの店員さんの台詞通り
「今予約しても、ちょっと発売日には間に合わないかもしれませんね〜」
という状況だったり…。orz

2004/10/24

気になったこと

今日はいっぱい書きます。まとめるのがめんどいのでここで殴り書きするからです(笑)。
実はこのページがGoogleにひっかかるようになってたりします。ありがたや〜。

今日は地元のマラソンに参加してきました。マラソンといっても、10kmのやつですけどもね。
8km時点の坂道で、歩き出しちゃいました…やっぱり練習ゼロはいかんなぁ〜。
まあ、倒れたりせずに何とかゴールについたのでそれで個人的には良しとします。
ちなみに同じ会社の参加していた人とも現地で遭遇しました。
以上。

最近買ったもの

「無敵看板娘」は、最近の私の知っているギャグマンガでは比較的上位をしめているものです。
マンガ&本とは別に、衝動というか山勘買いしたものが大量にあるのですが、また日を改めてから書きます。

ペテンマンガ「M.I.Q」のまとめ下書き

・モノを売るには、モノを買う人が必要。
・モノの価値は、モノ自体の価値が変化しない限り需要と供給のバランスでのみ変化。
・株取引で利益とは「(将来の売却時価格より)安く買えた」「(購入時価格より)高く売れた」のことである。
・「利益」は空からふってこない。どこかで「価値の創造」か「損失」が必ず発生している。
・株価は「価値の創造」(通常は会社の業績・評価アップ)が行われないかぎり、買い手の「損失」によって売り手が「利益」を得る。
・短期保有の株は、特殊な事情がない限り「価値の創造」が行われる保証が全く無い。
・よって短期取引(デイトレード)では誰かの損失によって売り手が利益を得る。
・損失がその時点で発生しなくても、将来的に株価が下がった時点で発生する。
・全員同じ考えで同じように儲けようとすると、「売り」をする時に「買い」をする人間が誰もいない。逆もしかり。
・結論として「得した人が発生するには、必ず反対側に損した人が必要。全員得することはありえない」となる。

最終段階のものを仕上げる時には、多分A君B君の話をpochi-pなりに書きなおしたものをつける予定です。

ペテンマンガ「M.I.Q」の少し前の状況

移動平均線(MA)をとりあげてはしゃぎまわる生徒たち。ってなお話です。

……どこからつっこめば良いのやら。
あのね、移動平均ってのはただの計算方法の一つなの。
嘘だと思うなら、ちょっと簿記の教科書でも見てごらんなさい。
MAって略称あるからって、なんとなくすごそうだと勘違いしないこと。
略語見て喜ぶのは、馬鹿政治家や馬鹿会社役員のすることです。(^_^;
あくまで数値を表しているだけの線ですよ>移動平均線

移動平均線はあくまで参考情報の一つですね。それを勘違いして株価が予測できると思うのは、
生徒のテストの得点を分析して、成績の良し悪しを考えている人が、
偏差値での分析を取り入れて「生徒の知能レベルは完全に理解した!」と限度を超えて喜ぶのと同じレベルです。
さすがにそんな馬鹿な教師はいないはずですけどね。
いないはずの馬鹿な人に自分がなってしまわないよう注意しましょう。

ペテンマンガ「M.I.Q」最新号の状況

たまった国債、新札発行、住基ネット、過去の状況。そういったものから、国が預金封鎖に走るので、マネーのI.Qを高めて株で儲けろというお話。
一応リスクの説明の話なんだが、いったいどこに株取引のリスクが書かれてあるのやら…。

もし国・銀行がそんな暴挙に走った場合、国民がすべきことは「国の暴挙を止める」である。
「国の暴挙を黙認して国民同士が互いの金を奪い合う」ことなどはなはだ見当違い。
一部は生き残っても、大多数が苦境にたたされるだけ。
そもそも国家経済が破綻するような状況で、株取引が上手いだけでは生き残れない。
生き残るには日本経済(というか政治)を立て直すか、日本国外へ逃亡するかだけだ。
(クロパンダ氏が言うような、日本の中で弱者をくいものにしていくというのも"一個人"単位では確かに一つの方法でもありますが…)
恐怖心をあおり、(作者の)都合のいいように読者を(株式市場のカモとして)動かそうとしている。
M.I.Q原作者のクロパンダ氏は明らかなペテン師です。

クロパンダ氏が使っているペテン師のテクニックを抜粋しましょう。
・現実味のある危機的状況について語る。(現実で作中にかかれている危機的状況に陥らない保証はない)
・仮想の敵&危機を想定させる。(↑のも含まれる)
・「国や社会など他人をあてにすることを止めるんだ」と、マトモなことを言う。
・それらの真実味のある内容の中に嘘を混ぜる。この場合の嘘は株の知識があれば"誰もが"儲けることができるという幻想、「株はギャンブルじゃない」という嘘。(もちろん長期の株取引は意味合いは違うので、分けて考えるべきです。ギャンブルといってるのは短期売買のことです)

つまり「まともな内容の中にこっそり嘘を言うこと」がペテン師の手法の一つというわけですね。
普段もっともらしい発言をしている人の言葉は、たまに間違ってもつい信じてしまいがちですからね。そういう人間の心理をついています。
(まだ書きかけでアップしてませんが、悪徳商法の手口でも「まともな内容の中にこっそり嘘を言うこと」は使われています)

2004/10/17

気になったこと

ダイエーが産業再生機構を活用することに決定しちゃいましたね…。
非常に腹立たしいことですけども。

ダイエー、産業再生機構活用 高木社長は辞任へと、朝日新聞からの記事において
スポンサー選定について機構の斉藤惇社長は、「窮地に落ちた会社が決めたスポンサーによる再建に、国のカネを使うのは許されない」と、機構の裁量だとの立場を強調している。
という記述があります。
再生機構社長、自分自身は国の金使う気まんまんです(笑)。
で、同じく朝日新聞の記事にて 「悪役にしないで」 ダイエーの再生機構活用で監査法人とかたわごと言ってますが、
【解体して帳簿の数字だけ見てその他の一切のこと(失業に追い込まれる人々のこととか)を無視して喜んでる産業再製機構】
が、悪役じゃなかったら何ですか?
ボケ役のつもりですか? それにしてはあんまり笑えないボケ役ですよ〜 :p

で、こんな記事も発見。
『自営』より『自衛』が大事 『貸し手責任みじんもなし』
なんか記事に合わせて都合の良い意見ばっかり載っている気がしますが(笑)、主張する内容は妥当なものでしょうね。

結論は次の通り。
銀行が貸し渋りとは別のあくどい手段の『脅迫』でダイエーをし追い込んで、国民の血税を使って自分達の債権を正常化しようとし、もくろみがうまくいった。
そしてダイエーは財務状態の正常化から遠のき、大量の失業者が出る可能性が高くなってしまった。
しかし、pochi-pの駄文でそんなことを読み取るよりも、小泉の波立ちの"ニュースと感想"の(10月15日)と(10月15日b)を見るほうが良く分かる。
産業再生機構がいかに間抜けな機関であることかも、その日以外の部分で今までしっかり書かれてある。
よって、pochi-pのサイトはまだまだ合っても無くても意味が無い低レベルサイトである。…という結論(^_^;

この前のWindowsUpdateの不具合のお話。
問題発生の原因は、前述したHTMLの記述ミスなんですが、それが特定の環境においてのみ影響が与えられるのか、わかりました。
http://jomora.bne.jp/wp/index.php?m=20040905
↑に書かれてあるのが、ズバリそのものでした。まとめてみると。
・Iria 1.07を一緒に使っている場合、前述したおかしな記述のHTMLのせいで、文字化けしてしまう
・Iria 1.07を一緒に使っていない場合、前述したおかしな記述のHTMLが、さらにおかしいことに正常に表示される

つまるところ、バグってるのに表面上問題なく動いている(←MS製品によく見られる現象ですね:p )InternetExplorerが、
Iria(またはIE拡張系の一部のソフト)をインストールしている場合にはHTMLを正しく解釈し、間違ったHTMLが仕様どおりに間違ったHTMLとして処理されるというお話でした。
いったいぜんたい、どんなことをしたらそんな摩訶不思議な仕様にIEをできるのやら…。
この場合はMETAタグがきっちり書かれていれば、最初から問題にはなりませんでした。MSのWindowsUpdate担当さんがそんなことしなければ、それで済むお話です…。

ということでこんな意見https://s.microsoft.com/japan/support/survey/soljpfb.aspに送ってみました。
おそらく、他にもMSへ連絡している方がたはいらっしゃると思いますが、いったいいつ改善されることやら…。
こちら(↓)
WindowsUpdate(V5)の不調/文字化け/サイトでエラー
にも、WindowsUpdateで悩まされた方のメモが書かれています。
文字化け以外の症状についても言及されているので、何かWindowsUpdateで悩まされている方は参考にされると良いかもしれません。

最近買ったもの

前6つはとあるPCショップが投げやりな値段で売っていたため、勢いで買ってみたPC用ゲームです。(内5つが18禁エロゲーw)
ゲームである以上、面白いことが最優先事項だと思うのですが、ただの馬鹿高いPC用エロ紙芝居が多いという18禁エロゲー業界の現状では、ヒット作を扱うことを除いて、商売を続けていくうまみが少ないんでしょうね。
そのあおりを受けてか、私の地元の18禁エロゲーを扱っていた店舗は、7年以上前の時の(大手の)店が、全て店舗閉鎖or18禁エロゲー扱い中止になりました。 (かわりに中古ゲーム屋が取り扱うようにはなっているのですけどもね。)
あ、ちなみに言っておきますが、私はむっつりスケベのほうではありますが、エロいの大好き野郎ではございません。
あくまでマンガの延長として楽しめるストーリーのノベルゲーム、もしくは純粋にゲームとして遊べるソフトをPC系のエロゲー含めで探し求めているだけですよ。
監禁陵辱モノや痴漢系強姦とかいった類が見たくて買ってるんじゃないから、そんな軽蔑の目で見ないでくださいm(_ _)m
まあ、人がバッタンバッタン死ぬ系のゲームは好きなんですけども。<サスペンスに昔はまった影響かも…。
…とかまだ来ていないはずの女性の知り合いに対してけん制してみる。(^_^; (アドレス教えるころにはこういう部分をこっそり消してるかもw)

2004/10/13

気になったこと

忙しいので手抜き更新&告知。また週記or月記or年記ぎみに。後で直すかも。

この部分にあった内容は消去しました。(2004/11/01)

最近WindowsUpdateが満開です。まあ、いつものことですけども…。
それで会社のマシンWinXP+IE6.0 (バージョン情報では 6.0.2800.1106.xpsp2.030422-1633 になってました)でWindowsUpdateを試しにいったところ、ページが文字化けしてました。エンコードの設定をいじってもダメ。
どうやら
<META http-equiv="Content-Type" content="text/html;charset=shift_jis" />
を含んだまま、UTF-8のページをWindowsUpdateのサイトから出力させているからのようです。
別の端末からはいけてるみたいなので、特定バージョンのOSorIEに対して、変なページを返す仕様になっているのでしょうね。
こんなおもしろおかしいMicroSoft社を、私は技術力の面では一切信用する気は有りません。(`ω´)

最近見かけた面白い&ためになった記事とか。(↑の本文より↓のリンク先を見るほうが有意義♪)
「コピーさせないこと」に課金するのが合理的な理由: 「コピーに課金」でなく
素人がやってはいけないセキュリティの「大発明」

2004/10/06

気になったこと

なんか最近日記ぽくなってきてないか? とかいいつつも睡眠時間削ってたりする月記コーナー。

きましたよ、きちゃいましたよ。いわゆる「キター!!」ってやつですよ。
「pochi-pは殺人鬼だ」が無事Google検索でひっかかるようになりました。\(^o^)/
予想どおりこのサイトがGoogleでヒットするようになる前にです(笑)。
↑の検索結果のリンク先ですが、決してたどっていかないことをおすすめします。某氏のサイトは、暇つぶしにはなっても時間の無駄遣いですから…。

1回書いたきりのM.I.Qについて、ちょっぴりコメント。(この部分は後で駄文コーナーに移すかも)
42〜43号あたりから、黒場(生徒にデイトレードを教えるM.I.Qの中の問題教師)が3週間後の株の値動きを予想し、それを封じ手にし封筒に3週間入れるというお話になりました。
で、黒場が予想した内容は次のとおりです。
> ◎4月26日以後の値動き
> 日経平均の値上がりは1万2200円付近で止まる。
> しばらく横ばいかあるいは急落の可能性も高い。
> 1万2000円を割ったら要注意。1万1000円以下に急落もあり得る。
……あのですね、確かに予想といえなくは無い…ですが、何で条件分岐含んでんねん!
"値動きの予想"としては、間違ってないかもしれませんが、決して"3週間後の株価の予想"じゃないですよね?
上記予想は、pochi-pが明日生きてるか死んでるかを予想するときに、以下の様に予想するのと同じことです。
> ◎10月7日のpochi-pの健康状態。
> pochi-pは倒れない程度の健康状態で何とか生きている。
> しばらくそのままかあるいは突然病気にかかる可能性も高い。
> 吐血しだしたら要注意、そのまま死亡もあり得る。
複数の可能性を同時に列挙し、それぞれの可能性について述べていくなら誰にでもできるっちゅーねん!
但し、可能性を列挙しつくしたり詳細にわたって述べるのはある程度能力は要求されますけどね。
株の値動きの場合は、対象が金額のみなので列挙する範囲はやや少なめです。
特に「1万2200円付近」や「1万1000円以下」という記述で、一意の状態の記述に見せかけて複数の状態(1万1000円、1万円、4000円、〜略〜、1円)を記述してしまえば余計簡単になります。
確かに変化のポイントを捕らえているには違い有りませんが、変化のポイント以外は全く捕らえれていない記述というわけですね。
つまりこのマンガを見ても、株価の値動きは予想できるようになるかもしれないが、株価は予想できないということです。上昇&下落するかさえも予想できていないのですから…。
そしてそもそもマンガの中の表現ですので、都合のいい値動きを表現することだって可能です。
せめて実世界の株価の値動きくらい予想してほしかったですね。これじゃペテン師にしちゃハッタリが弱すぎますよ。(^_^;

今週号(45号)ラストの、編集部コメントというかあおり文句(正しくはなんて言ったっけ?)に、次の内容が載っていました。
> これだけ知っていれば勝率アップ間違いなし!
これにてマガジン編集部は、クロパンダさんと同調していることが言い逃れできなくなりましたね〜。
週刊少年マガジン編集部は晴れてペテン師の仲間入りです♪

2004/10/05

気になったこと

この部分にあった内容は消去しました。(2004/11/01)

2004/10/04

気になったこと

この部分にあった内容は消去しました。(2004/11/01)

2004/10/03

この部分にあった内容は消去しました。(2004/11/01)

2004/10/02

最近買ったもの

東方シリーズようやく入手しました♪(STGゲームのシリーズです)
「天降ノ楽音」は以前注文していた片霧烈火さんのCDが、9月中に届いたものです。
「01」っていうのは、[http://www.sd-wata.com/spotlightkid.html]のことです。5曲目が気に入ってるんですが、タイトルがアレなんで書きません(^_^;

最近のメモ

適当にレイアウト変更してみました。きっとそのうち適当なレイアウト変更を繰り返すと思います。

気になったこと

[Sound Horizon]さんがなんとメジャーデビュー!!
ベルウッドレコードさんより『ELYSION 〜楽園への前奏曲〜』というタイトルで10/27発売予定。
私はヤマダ電機で予約してきました。でも何か「CD到着が、発売日には間に合わないかもしれませんがよろしいですか?」とか言われてしまった…。これは布教用に別の店でもう一枚予約しろっていう、ぴこ魔神からのお告げですか?
アマゾンとかでも予約受け付けてます。面倒くさい人はそっちとかでどうぞ。
ちなみに一時的ながらも、アマゾンのCD部門での売上トップになってました。すごいですね〜。
こ、これでようやくカラオケで歌うことができる(可能性ができた)よ〜。
てなわけでカラオケのリクエストをインターネット上で受け付けているサイトを列挙しときます。
http://www.lavca.jp/
 リクエストページ直リン→http://www.lavca.jp/songs/form.html
http://www.songoku.ne.jp/
 リクエストページ直リン→http://www.songoku.ne.jp/request/request1.html
http://joysound.com/
 リクエストページ直リン→http://joysound.com/karaoke/request/top_enter.html
http://www.segamusic.co.jp/segakara/
 リクエストページ直リン→http://www.segamusic.co.jp/request/
http://www.clubdam.com/dam/index.html
 リクエストページ直リン→http://www.clubdam.com/dam/request/regist.do
http://www.bmb.co.jp/
 リクエストページ直リン→http://www.bmb.co.jp/request/reque_main_f.html

上記のアドレスを調べるのに、
アニソン唄う子寄っといで
http://homepage1.nifty.com/yottoide/
を参考にさせていただきました。興味のある方はそちらもどうぞ。

2004/09

今月買ったもの


サイト更新箇所

Mozilla Composerで内容を書き直してみたりする。未だどの編集方法がいいか模索中…。
駄文置き場イラクで起こった日 本人三名の人質問題についてを追加。(09/07)←公開中止中(04/12/30)
リンクに南堂さんの「小泉の波立ち」を追加。(09/07)
駄文置き場マガジンのM・I・Qってどうよ?を追加。(09/19)
駄文置き場マガジンのM・I・Qってどうよ?に補足X、補足Yを追加。あとリンク切れの指摘を頂いたので修正(09/21)

いろいろ

2004/09/19
買ったものを更新しました。
で、この中の「アクメツ」という作品、これは秋田書店の週刊少年チャンピオンにて連載中の作品です。どういう内容かといいますと、
仮面ヒーローのような’アクメツ’が、日本の政治の現場で行われている (というふうに描いてある)汚職や無策について、
それを行っている政治家他(銀行頭取等も含まれる)をギッタンバッタン 殺害していくお話です。
で、当のアクメツは毎回ターゲットを抹殺後、仮面が爆発して死亡してい くのだが、なぜかいっぱい同じ顔のアクメツさんが
何度も何度も(悪徳な)政治家とかを抹殺していくのです。
ただし、ターゲット以外のSPや警護の人間を殺すことはない(しかし、 殴ったり蹴ったり切ったりとかはする)。
2回目以降はターゲットの悪事を暴露しつつ行動を起こし、(仮想の)日 本でテロリストと扱われたり考えに共感されたり
しながら、すったもんだで現在9巻まで発売中。
…といった感じです。なかなかに面白いですね、これ。
悪徳政治家を殺害することの是非については、マンガの中にて描かれているのでそっちを参照ください。
「このままでは無能悪徳政治家に自分や周りの人たちが飼い殺しにされて しまう。ただ殺されるのを待つのではなく、こちらから奴らを殺してやる」といった過剰防衛気味の感覚でアクメツは行動しています。(私個人 としては過剰防衛とは言いきれないと思っています)
この悪徳政治家を殺害することの是非には賛否両論があると思います。思いますが、そういう「殺される前に殺せ」という考えにいたる人は決してゼロでないは ずです。
そのことから「国民に恨まれて、いつかは刺されちゃうかもしれないという政治家さん。もしくはそういう政治家になりそうな方」にオススメします。
しっかり読んで、命や財産を奪われそうになった国民の反逆が、どんなものになるか考えておく一つの材料にされるといいと思います。
まあ恨まれるようなことをしない政治家になるのが一番でしょうね(笑)
あと、何か理想をかかげてテロ的な行為を行う人も読んだほうがいいのじゃないでしょうか?
「どんな理想をあげていても、関係ない善良な人々を殺すことは決して許されるべきではない」
とアクメツは主張しており、またその上でどういう行動を取るべきかも言ってますので…。

上記の記述を見て、テロ行為や政府関係者暗殺をマンガや私が推進しているよ うに見えるでしょうが、私はそのつもりはありません。
マンガの中でもそれをすべきだというふうに推奨はしていません。
ただ私は、「(見えない所で)なぶり殺しにされている国民が命の危険を感じ、反撃する可能性は
十分にあり、たとえその反撃方法が人道に外れた殺人という行為でも、殺される側が命を守るためにそういう手段に出ることは現実的にあることだ」と思うのです。
マンガ側の主張は私が間違って解釈してもややこしくなりますので、とにかくマンガを見て各自が読み取ってください。
あと他にオススメする対象としては…まあ、日本国民全員かな? (^^;
ウチの父親も結構気に入ってるみたいです。

で、話は変わってでまた別の買ったものリストの紹介。「RED」というマンガも個人的にオススメです。
これまたいっぱい人が死んでいっちゃうお話ですが…。
内容は開拓時代のアメリカを元に、部族の仲間を皆殺しにされたインディアン「RED」が、皆殺しにしたブルー小隊のメンバーに復讐していくお話です。(なぜか登場人物は色の名前ばっかりです(笑)まあ、ブルーとレッドは対比しやすくするためなんでしょうね…)
復讐ものなので、基本的に話は暗い目ですね…。作者の村枝先生の描くマンガはだいたいシブイ内容のものが多いらしいですが、この「RED」もかなりシブイ内容だと思います。あと、色々と切ない話ですね…レッド以外にも不幸な人たちがいっぱいいます。

本当は別ページにまとめておきたいところですが、内容も短いし分けるのも面倒なので、とりあえずこの月記コーナーで書いておきます。
もっときちんとまとめなきゃいけないさそうだ…。このままじゃ見にくいし。

2004/08

メモ&気になったこと

小泉の波立ちというサイトに最近はまりました。お勧めなので、マトモな人でありたい人や政治経済に興味がある人は全部目を通してみることをお勧めします。
私もがんばって読んでる最中です。
中小企業診断士試験受けてきました。二日目遅刻して1科目受けれなかった…。その間に「解析魔法少女美咲ちゃんマジカルオープン!」読んでました。
↓に書いてあるとおり、今月は色々買ってみました。まあ、メインは相変わらず漫画なんですが、季節柄同人系のCD&ゲーム等が色々入ってます。
なんだかんだいって、”内容見ずにヤマカンで買ってみた漫画”の割合が大分増えてきてますね。いい作品多いし。(マンガに対する)嗅覚が良くなってきたの かな?

今月買ったもの



サイト更新箇所

リンクにゆはみのさんのサイトを追加。これが他サイトへの「はじめてのはいぱーりんく」になります (^_^;

2004/07

メモ&気になったこと

忙しいですな〜。
コミックバンチに掲載中の「がうがうわーた」が打ち切り(未遂)になりました。何を考えてるのでしょうか、編集部の方は。一応冬頃に再開するという結論に なったそうです。

今月買ったもの


2004/06

メモ&気になったこと

面倒なので月でまとめて書くことに変更。あと、書いても意味無いと思う内容は書かないようにした。
Eclipse3.0リリース
「AH-J3003S」がJATEを通過

今月買ったもの


2004/05

メモ&気になったこと

とりあえず、サイトを立ち上げてみた。
ほとんど手付かずだが、できあがるのはいつになるのだろうか…。

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