月記

このページは、pochi-pが日記もどきを書いているページです。
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2005/12/31

年末の更新

いよいよ2005年も終わりです。きっと明日は恐怖の大王がやってきます。ごめんなさい、大嘘です。
嘘から出たまことになっても責任はとりません。文句は今更出てくる恐怖の大王に言ってください。
ちなみに、このサイトをいつも見てくれている方、どうもありがとうございます。 どうやらRSSリーダー使って定期的にチェックされてる方もいらっしゃるようで、有難いことです。
来年はもっと人が来てくれるといいな〜。まあ、私が書く内容次第になりますケド…。
ちなみに今日はもといた会社とは違う、他社(コンピュータ業界)の知り合いの方から「ウチどう?」って誘ってもらいました。
おそらくその会社に就職はしないと思われます(といっても、その人やその会社が嫌いな訳じゃ無いです。単に、私がコンピュータ業界でやってくことに自信を持てなくなっただけです)が、私のことを気にかけて、そして評価してくださったことを本当にありがたく思います。
こんな私ですが、これからもよろしくお願いします。→T.Yさん初め、N社の方々

さて、去年は2004年を振り返って、色々書いてました。まあ、今年も似たようなことします。
でも面倒なので、項目は少なめにしておきます。
↑4つだけかよ、少なっ!
まあ時間が無いし、面倒なのでこれくらいで。(この後友人と深夜徘徊してきます)
それでは皆様、また来年お会いしましょう〜。でわでわ〜。

2005/12/29

最近買ったもの

今回はマンガ編。
上記のマンガの一部は、書斎の住人というサイトの内容を参考にさせていただきました。


では新規購入で当たりだったものを列挙します。

「CYNTHIA THE MISSION」は、暗殺者シンシアが主人公の、格闘系(?)マンガです。ただしグロイのが極端に苦手な人は止めておいた方がいいと思いますが、普通の方はまあ大丈夫だと思います。現在コミックREXにて連載中。

「もやしもん」は前述した書斎の住人で紹介されていたものです。
1巻の表紙は、ジャケット買いには向いてないものなので、オススメされてなかったらスルーしてしまうところでした。
あらすじは菌が肉眼で見えるという主人公が、農業大学で過ごすといったもの。
同じ大学生活を描いたものとしては、オタクの大学生活を描いた「げんしけん」という良作がありますが、「もやしもん」もこれまた良作だと思います。

「仮面のメイドガイ」は、タイトル通りメイド系の代物ですが、思いっきり独自路線を突っ走っていて、イイ。ギャグマンガです。奉仕と言う名の虐待が繰り広げられます(笑)。

「荒川アンダー ザ ブリッジ」はギャグマンガ。けっこう独特で面白い。買って損無し。

「戦線スパイクヒルズ」はかなり面白い。「平成トムソーヤ」を原作にした漫画だそうです。オススメ。

「風華のいる風景」、最初読んだ時「なんか読んだ覚えあるぞ?」と思ってたら、一昔前に面白そうだったので少しだけ立ち読みしたものでした。そして買ってみたらやはり面白かったと。
ほのぼの系ストーリーです。

「正義警官モンジュ」は、サンデーGXで既に読んでたので面白いのは承知の上でした。
でも「単行本は買わなくていいか〜」って思ってたんですが、作者さんが「風呂なしのアパートはイヤなんです。皆さん買ってください、お願いします」と嘆かれてたので、とりあえず一冊購入しました。(^_^;)

では、次に新規購入でハズレだったものを列挙します。

「帝都雪月花」は、表紙にひかれたんですけど、ハズレ。面白みが足りない。4コママンガです。
4コマは当たりを引くのが難しい気がするのは気のせいだろうか?

「花子と寓話のテラー」は、前半マアマアだったんですけどね。
ですが、『寓話化した寓話探偵』のヴィジュアルがダサすぎたり、ストーリーの大枠が矛盾している(と、少なくとも私には思えた)ところとかで、結局ハズレ作品でした。

「俺フェチ いちごちゃん気をつけて」は、ギャグマンガなんですが、あんまり面白くなかった。パワー不足な感じ。というわけでハズレ。

「みかにハラスメント」は、話題になってたので手を出しました。でも、話題性があるだけで、内容自体はそんなに良くなくて、面白味に欠けるものでした。

「夕凪の街 桜の国」は、悪くはなかった。ハズレと言うほどではない。でも、賞賛されるほどでは無いと思う。原爆被害をテーマに扱ったマンガ。
この内容だったら、自分は「はだしのゲン」の方を人に薦めます。

2005/12/26

最近買ったもの

今回は小説以外の本と、CD、ゲーム(全部エロゲー)です。

「SEのフシギな生態」は、文庫版で安く手に入るってことで買いました。

I'veのCDを大量に買ったのは、カラオケで「Face of Fact」を歌いたかったので、ゲーム内のショートバージョンじゃなく、フルバージョンを聞きたくて「LAMENT」を買ったからです。
そのついでに、ずっと後回しにしてた他のCDも買ったというところです。

「KIND OF BLUE」のサントラを買ったのは、再販のお知らせを聞いて「PS2がまだ無いしゲーム自体も買ってないけど、これを逃したら手に入らねぇ!」と衝動買いしたから。
ちなみにゲームのネタバレを含むということなので、まだ聞いてません。

ゲームについてはまたそのうち感想書くかも。
とりあえず「Fate/hollow ataraxia」は買って損は無かった。一部に残念な所があったけども。

次回は、たまりにたまったマンガ編をお送りする予定です。

2005/12/22

最近買ったもの

今年は大分更新が放ったらかしになってたので、最近買ったものが大量にメモされています。
年末なので、ラストスパートをかけてリストをアップしていくことにします。
てなわけで、今回は小説編です。
山勘買いにチャレンジして良かったと思ったのは、「世界の中心、針山さん」です。
結構評判も良かったので買ってみましたが、お買い得でした。
この作者さんの他の作品も、もしかしたらその内手をだすかもしれません。

アレコレのその後

最近の日記で書いてあった内容のその後を、ここで記述しておきます。

まず一つ目。
全腸管壁内神経細胞未熟症と戦うあやかちゃんを救う会のその後。
募金活動は無事目標金額を達成し、目標金額を7千万円上回るまでになりました。
あやかちゃん家族は海外に渡り、手術は無事成功したそうです。
後は、今後の経過が良くなっていくことだけのようです。(まだまだ油断するには早いでしょうが)
募金や宣伝活動された皆さん、良かったですね。
ただの気紛れで動いた私も、上手くいってくれて良かったと感じています。
ただし、現状でも問題点は残っています。 以下、活動記録の2005.11.22 Tuesdayより引用です。
 日本では14歳以下の臓器提供が事実上できないとのこと、移植しか生きる術がない子供たちは海外移植しか道がないこと、個人に1億もの莫大な費用
がかかってきてしまうこと……。技術的には日本でも対応できる移植手術
のはずなのに、なぜ、海外でしか受けられないのか、日本の医療システムを考え直さないといけないのが懸念されます。
上記の通り、子供が臓器移植を必要とする重病になったら、莫大な金額が相変わらず必要だということです。
これは、日本の医療システムが変わらない限りどうしようもありません。
毎回大金を募金で集めるというのが、必ずとも上手くいくとは思えませんので、ぜひともこの点は何とか改善していただきたいですね。



では、気分を思いっきり切り替えて二つ目。
アカイイトドラマCD「京洛降魔」通常版、無事発売が決定しました!
http://www.success-corp.co.jp/tuhan/campaign/akaiito/index.html

協力してくれた方々、どうもありがとうございました。そしておめでとうございます♪
ただし、生産数量は少数らしいので、確実に欲しい人は早めにサクセス商店で注文することをお勧めします。
(一般流通にはどうも流れないらしい)


……ちなみに、私、
ほんまPさんの直筆イラスト色紙当選しちゃいました♪
ラッキーです。2個購入したため当選確率が上がったのかな?

サイト更新箇所

少し前から、じわりじわり細かい所を更新していたりします。各ページの先頭から面倒なものを外したりね。
しかしRSSでの更新通知で若干不都合があるので、ここに書いておきます。

リンクのページは、コメントを若干追加したりとかです。
メールのページは、面倒なルールを消し去って、アドレスの公開だけに変えました。
JavaScriptを使った独自のスパム対策(といっても世の中には探せば既に使っている人もいるでしょうけど)を施しています。
真似されたい方はご自由に参考にして下さい。

2005/12/21

小泉の波立ちでのオタク論

前日の日記に関連して、小泉の波立ちのオタク論の変な所を指摘しておく。
過去の話を引っ張り出してくればキリが無いので、最近のものについて書いておく。

まず第一点。
南堂さんは、萌えちゃんという偶像をよく出してくる。
しかし、実際は漫画&アニメ&小説&ゲーム等のキャラクターに萌えるのであり、不特定多数の存在である。
南堂さんが言うような偶像的なものではない。
だから
> 「萌えちゃん=めぞん一刻の音無響子」
と南堂さんに言ったのだ。
萌えの実態は、漫画等のキャラを好きになることなのだと。
それはセイラさんだったり、セイバーだったり、荻上さんだったり、斑目だったりと、人それぞれ、様々な対象に萌える。
萌えの対象というものは、決して「オタクに優しく接してくれる都合の良いロリキャラ」といった偶像ではないのだ。
(しかし、ロリキャラに萌えることが無い訳ではない。可愛さを演出するため、ロリキャラを漫画やアニメに盛り込むのは一般的に行われているからだ)

そして第二点。
アニメオタクと萌えオタクという分類を南堂さんは出してくる。
しかし、萌えオタクという謎のジャンルは無く、
漫画オタク、アニメオタク、ゲームオタク、小説オタク等などがあるだけだ。
そして、各オタクが作品内のキャラクターに萌える場合があるというだけである。
南堂さんは
> 2次元アニメはあくまで虚構だから、虚構が現実の代替となることはないのだ。
> 「漫画ファンだから現実の女性に興味がない」という人はまずいない
と、漫画オタク、アニメオタクを肯定するような発言をした。
しかし、実際にキャラクターに萌えているのは、漫画オタク、アニメオタク等である。
萌えを非難するならば、本来漫画オタク、アニメオタク等を非難しなければならない。
しかし、南堂さんは「萌えオタク」という幻想を作り出し、そっちを非難する。
これではちっとも萌えの非難になっていないのだ。
萌えの非難をするのなら「2次元の架空の存在に対して好意を抱くなんて、????といった理由で大問題だ」というのが本来のあり方だ。
少女殺害がオタクによるものならば「オタクの一部でロリキャラに萌える人たちがいる。これは????といった理由で少女殺害になりやすい」と指摘するはずだ。

オタクの実態を分かっていないというのは、こういうことからである。
前述したように南堂さんの文章は、オタクの問題点に対して非難した文章ではなく、妄想に対して非難した文章となっている。
そのため私は「現実を見て、ちゃんと書いてね」と何度も言う。(他の人も言っている)

他にも小泉の波立ち内で、自己矛盾した発言があったり色々するが、その点については面倒なので書かない。
(まあ、一部はnando ブログで突っ込みいれましたけどね)

まあ、この文章を南堂さんが読むとは思わないが、とりあえず書いてみた。
読んだとしても、どのみち都合の悪いこととして無視する可能性の方が高いだろう。
それでも、できることならば「思考停止者」ではなく「考える葦」として人間らしい活動を、南堂さんにはして頂きたいものである。
(……まあ、ひとつ言えばこのサイトに来て私の文章を読む人は南堂さんどころか誰もいないという可能性が非常に高かったりするが)

※2005/12/25追記※
結果的に南堂さんは、上記の文章を読むこととなった。
その前後の反応は、nando ブログを見てもらえば分かる。
(2005年12月19日 12:29 〜 2005年12月23日 22:01 の部分)

最終的に『両者ともに意見かみあわず』で終わりました。
ここでおまけとして、私が最後に書いた『Posted by pochi-p at 2005年12月23日 14:08』を分かりやすく書きなおすと、下記のようになります。
まあ、普通の人は言わずとも分かるだろうが。
(太字部分が追加個所)
オタク批判でなくオタク指摘だって、同じこと。
オタクを理解せずに正しい指摘は出来ません。

南堂さんのしていることは、医者が本人の体質を考慮せずに診断するのと同じ。
平熱が高めの人に対して「熱が出てるね」と診断するのと同じ。(面倒なのでシンプルな例だけにしておく)
周りが「患者さんをちゃんと見てよ」と忠告しても、
「患者さんを論じているのではない」 「患者さんを攻撃(批判)しているのではない」 「私は患者さんを救いたいのだ」とわめくばかり。
「まず、平熱が高めで……」と単純な指摘をしても、「患者の平熱は……」と反論するでもなく、ケラケラ笑うだけでちっとも理解しようとしない。(というより理解するだけの頭が無い?)

やぶ医者の単なる誤診。
いや、むしろ『XXXXのお医者さんごっこ』だろうか。

議論はお望みでないようなので、私のほうもこれにておしまい。
他者の正誤指摘も聞きたくない、相手したくないならば、初めから『このホームページへのご意見やご感想は、受け付けておりません。』だけでなく、『正誤指摘も受け付けていません』としておけばいいのに、南堂さんはいったい何を望んでいるのだろうか?
凡人の私には、全く理解できないところである。

2005/12/20

南堂さんへのメール

小泉の波立ちのニュースと感想  (12月17日)(を含めた過去の記事も含めて)へコメントをnando ブログに書き、その後 ニュースと感想  (12月21日b)あたりに反応してまたnando ブログにコメントを書いた。
その後、南堂さんからコメントが少しついたのだが、それに返信するのがnando ブログの趣旨とかけ離れそうに思えたので、ちょこっとだけコメントを書いて残りをメールで送ることにした。
そのメールの内容をここに公開しておく。(もし返事が来たらそれも公開するかも)
南堂さん、こんにちは。pochi-pです。
nando ブログの方でコメントされた内容について返答しておきます。
(小泉の波立ちの正誤指摘とはかけ離れてしまうので、こうしてメールにしておきました)

> 決定的に食い違いは、オタクの対象としては pochi-p さんを想定しているのではない、ということです。オタクを自称している人の書いた反論を想定している、ということです。
>
> pochi-p さんが「自分のことではない」と思うのは、オタクではないからでしょう。
> あちこちのオタクがたがいに正反対の主張で私に注文を付けてくるので、私としては全部に応じることはできません。

ちなみに『pochi-p さんが「自分のことではない」と思う』というのが、
何を指しているのかは私にはわかりませんでした。
よろしければ説明していただけると幸いです。(え、「甘えるな」って?)


そうですか、オタクで無いと思われてましたか。
うーん、喜んでいいのやら悪いのやら……。

実際の私は、世間に言わせれば重度のオタクに分類されるかと思われます。

主に漫画、
次いで小説、18禁PCゲーム、通常のPCゲーム、コンシューマーゲーム等にはまっています。
コミケ等には行きませんが、同人作品にも手を出したりしています。
(アニメは昔見てましたが、最近は見てないです。というかTVを見ないですね)

萌えという言葉はしっくりこないので使いませんが、意味やニュアンスは理解しております。
「??萌え〜」と仰る人達の心境も理解できているつもりです。
萌え系といわれるジャンルの漫画、ゲームにも手を出していますしね。

せいぜい他のオタクの方々と違う点があるとすれば、
『面白さ至上主義』といったタイプであるだけでしょう。
(といっても、私と同じタイプのオタクは多数います。あくまで傾向を示すなら上記になるだけです)

そういう意味で私はオタクそのものでもあるし、
オタクや萌えというものに対して一般人よりは詳しい人間です。


オタクの皆様方がきちんと南堂さんを納得させる内容を書かれないのは、
オタクや萌えをきちんと短く説明するのが非常に難しいからです。
いわゆる、「原稿用紙???枚書かなきゃいけない」というパターンですね。

そのため、南堂さんにメールやblog等で意見する場合に説明しきれないのではないかと思います。
(他にも、条件反射で攻撃的意見を書く場合もあるのでしょう)

だからオタクの側からは主張が伝えきれないし、南堂さん側からは対応しにくいという状況に
なっているのではないかと思われます。


私の場合は『・優しい言葉で一から十まで説明してあげません。』という逃げ腰なスタンスで、
「オタク&萌え&ゲームについて勉強、調査してください」とだけ書くにとどめたわけです。
他の方々からすれば、少しずるい方法でしょうね。


私の主張としてはnando ブログに書いた通りです。
主に、「南堂さんはオタクや萌えを基本的に誤解している」というものですね。
本当にいつも読んでいて「意識のズレ」を感じています。


オタクについて、マスコミに攻撃されていないと思われているようですが、
実際のオタクはマスコミ等に「面白おかしく映るよう、話題性になるよう」いつも扱われています。
批判とかされるのではなく、もてあそばれているといったところですね。
コミケ会場を「ここに10万人の宮崎勤がいます」と犯罪者として映るよう放送されたり、
何らかの事件があれば「事件を起こした犯人は、オタクだった!」と面白おかしく放送されます。
また、TVドラマ版「電車男」でもオタクを面白おかしくするため極端な形で描写されました。
ご存知かもしれませんが、宮崎勤についての報道もマスコミの思惑によって意図的に操作されたものです。
(オリジナルの情報ソースが消えたので、2chの方を代わりにURL張っておきます)
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news2/1132617973/


それはまるで「精神病患者は全て犯罪者予備軍だ!」と報道されるかのようにです。
(精神病患者への偏見・迫害は漫画『ブラックジャックによろしく』の精神科編を参考にしてください)


南堂さんとしては異論があると思われますが、私はオタク=犯罪者の図式は偏見であり、
単なるオタク迫害であると思っています。オタクという社会的弱者に対しての。
そして現実から目をそらす『思考停止』であると思っています。
(ちなみに私は『思考停止』が死ぬほど嫌いです)

しかし、オタクが犯罪者になる危険性があるのなら、一人のオタクとして真摯に受け止めるつもりです。
いや、オタクとしてというより人(=考える葦)としてでしょうか。

「もし指摘してくれるなら、本当にしっかりしたオタク批判をして欲しい」
それが私の本心です。(何度も書いてますが)
より良い手厳しい批判、本当にそれを求めています。(別にマゾじゃないです)

ですのでなおのこと「勘違いされたオタク像」から導きだされる「オタク(行動)批判」が受け入れがたいのです。
「そんな勘違いの偏見なんていつも聞いてるんだよ! もっとしっかりしたオタク批判をくれ!!」
そう思っているわけです。(だからマゾじゃないですってば)


長くなりましたが、そういった理由から南堂さんにはきちんと「オタクと萌え」について勉強して頂きたいです。
もちろん、時間の都合上難しい場合もあるので無理にとは言いませんが。
なお、勉強できてない段階ではオタクを扱った文書は公開しないことをお勧めします。
でなければ再度たくさんの批判を受け、南堂さんは時間を割かれることになるだろうからです。
そうなっては批判をする側も、南堂さん自身も、お互い不毛極まりないでしょう。
とりあえず書きたければ、下書きだけ置いておいて、将来また自信が持てるようになってから公開されると良いと思います。

……長いよ、私。
南堂さん、コンパクトにまとめられなくてすみません。m(_ _)m

2005/11/30

アカイイトドラマCD

私がPS2を持っていないのに直感で買ったゲーム、「アカイイト」がある。
世間での評価を見てみるかぎり、なかなか良いゲームのようだ。
最近廉価版も発売され、またドラマCDも発売された。

しかし、このアカイイトドラマCD「京洛降魔」は初回限定番しか現時点で発売されておらず、その流通数もわずかである。
で、通常版がいつ出るかというと、こんな事態になってたりする…。

アカイイトドラマCD「京洛降魔」通常版プロジェクト始動!
http://www.success-corp.co.jp/tuhan/campaign/akaiito/index.html

> お客様からのご注文が200件以上集まることが、通常版発売の条件となりますので、
> 何卒ご協力をお願いいたします。皆さんの力で通常版を実現化しましょう!
> ・12/12(月)朝 10:00 までに注文が200 件以上入った場合、製品化が決定します。

……と言うわけで、まだ買ってない人、今すぐ注文してください。

アカイイト買ってない人でも、遠慮無く買ってください。
(後でアカイイトをプレイして、ドラマCDを聞けば万事OKですから!)


以上、pochi-pからの無茶苦茶なお願いでした。

2005/11/21

とあるお知らせと私の気紛れ

全腸管壁内神経細胞未熟症と戦うあやかちゃんを救う会
http://save-ayaka.com/

上記サイトにて、赤ん坊のあやかちゃんが重病なので、ただいま募金を募集している。
これを見て、どんな行動をすべきだろうか?

・資金的な援助ではなく、情報伝達の援助に徹するのでもいい。
・自分の将来が大切だから、お金を大事に置いておくのも全くもって間違いではないだろう。
・自分には関係無いとして、自分のためにお金を使うのも自由だ。
・目標額が集まらない、こんな募金に意味など無いと諦めて、何もしないのも別に責められることではない。
・逆に目標額に達するよう、一人で大金をつぎこむこともアリだろう。
・企業や有名人がイメージアップのために募金するのも別に悪くないだろう。
・日本の景気のため(=民需増大のため)に消費活動に励むのもいい。
・コストパフォーマンス(救命人数/円)を考えて、ユニセフ等他の募金へ行くのもアリだろう。
・「女の子を守りたい! でも機会が無い」なんて考えている人が、実行のチャンスにするのもいいだろう。
・「将来の俺の嫁候補」と思いを馳せて、募金してみるのも自由だ。
・たくさんの人の募金があると信じ、一人当たりの金額を低く見積もって募金してもいい。
・少数しか募金する人がいないと思い、一人当たりの金額を高く見積もって募金してもいい。
・「一人身だから、クリスマスなんて関係無い」って思ってる人が、気紛れのクリスマスプレゼントを送ったつもりになるのもいいだろう。
・子持ちの人が、同じ親として共感し、救いの手を差し伸べるのでも良い。
・「自分こそ募金してもらいたい!」とか「私はもっと不幸だぞ」と主張してもいい。
・24時間TVの時だけお祭り気分で募金に行くのも別にいい。
・日本より諸外国の人命を優先して助けようと行動してもいい。
・逆に日本人に親近感を抱いて優先して助けようとしてもいい。
・どこかの貧乏企業の商品を、カンパのつもりで購入してあげてもいい。


どれを選んだとしても、その行為は非難されないだろう。各自、自由にすべし。
私はただ、選択肢を列挙してみただけだ。
さあ、あなたは何を選ぶ?
(あやかちゃんの場合、手術は早いに越したことは無いので募金する場合は早急にしてあげる必要がある。ま、どの募金もするのは早くないと意味が無かったりしがちだが)
※募金する時の注意:街頭募金は詐欺の危険性があるので、できれば身元確認をしっかりしたり、郵便局や銀行経由で送金するほうがいいだろう。


私はどうかって? ああ、とりあえず郵便局経由で80,000円ぶち込んできました。それだけです。
但し、私の行動は善行でもなければ偽善ですらない。ただの気紛れである。
そこには倫理観も愛なんてモノも微塵と関係していない。

今までイラクかイランの地震に100,000円、心臓が悪いとかいう男の子に50,000円、よく覚えてない何かに20,000円、あしなが育英会とやらに11,000円、他いくつかにその時の気分で募金してきたことがある。
しかし同時に日本国内の天災やら、どっかの大規模津波やらは、分かってて見過ごしてきた。単にその時の気分で。
本当に、ただの気紛れだけで動いている。私の募金活動ってそんなもんです。

私なんかじゃなく、徳のある人の行動は、きっと全然違うんでしょうね。


2005/10/21

退職で得たもの

今回の退職で得たものがあるかと言われると、失ったものの方が多いというのが現時点の感想です。
時間が経過することによって、「ああ、あの時退職したおかげで、色々なものを得たんだな」とか思うようになるでしょうが、今はまだ時期尚早です。
しかし、そんな中でも確実に得たものは一つだけあります。
それは、PS2です。
……多分誰も意味がわからないですよね? 「何言ってるんだ?」って思われてることは間違い無いでしょう。
まあ詳しく説明しましょう。

以前に友人I君とこんな約束をしました。
「今私(pochi-p)が勤めてる会社、30歳の誕生日まで続けてたら、君(I君)にPS2を買ってあげよう。
 その代わり、30歳になるまでに会社を退職してたら、私(pochi-p)がPS2買ってもらうからな!」
…というものです。

皆さん、お分かりになりましたでしょうか?
ええ、そうですね、馬鹿だろって言われるような不真面目極まりない約束です。
でも、約束は約束ですからね。
こうして私はI君からPS2を買ってもらえることになりましたとさ♪

最近買ったもの

8月に退職してから、9月頃に同人ショップで通販したものたちです。
その金額、なんと30,000円!
「収入が無くなってヤバイというのに、何を考えているの!」って誰かにツッコミされそうです。
とりあえず「無職になったからって消費しなくなったら、日本の景気がさらに悪化するじゃない。イイ事だよ♪」と言い訳しておきましょう。


…しかしながら、上記の買い物内容にはさらにツッコミどころがあるのです!
このサイトを熱心に読んでいる方(…っているの?)なら気が付いたかもしれませんね。
そう、前に買ったモノを重複して買ってしまったのです!
"緋の水鏡"と"MELANCOLLAGE"が、重複して買ってしまった商品ですね。
いったい何のために「最近買ったもの」を記録しているのか分からなくなる失態です…。
とりあえず誰かにプレゼントでもするように、保管しておきます。

2005/10/20

久々の更新

実に4ヶ月ぶりの更新となりました。
更新を待ってくださっていた方(なんているのか?)、お待たせしました。
えっと、結局会社を辞めて無職となり、今にいたっています。
その間、あまり気力が湧かないために、更新せずに放置していたのです。
これからは少しずつ更新をしていきますので、末永くよろしくお願いします。

最近買ったものに書き忘れていたもの

今年の4月あたりに買ったものです。
見事に抜けていたので、今回追記しておきます。
Sound Horizonを書き忘れていたとは、何と愚かな私…。
最近買ったものは大量にたまってるので、次回以降の更新で書いていく予定です。

2005/06/07

最近見たFlashとか

むきりょくかん。で公開中の「ごがつのそら。」というFlashを見ました。
なかなか良かったです。特に個人的にはラストの描写がGOODでした。

私はあんまりFlash作品見たこと無いので、何か知ってるの言えって言われたら…こしあん堂で公開されてる「なつみSTEP!」くらいですかね。
あれは色んな意味で印象に残った…。
(ヒント:閲覧後になつみSTEP!で検索して、紹介ページを辿って真実(?)に辿りつくとスゴク印象に残ります

最近買ったもの

2005/05/09

スパムメール?

最近メインのメールアドレスに、スパムメールが届くようになった。
(ちなみに公開してるアドレスには一切メールは来ていない(^^; )
だいたいは変な出会い系みたいなやつである。まあよくあるパターンですね。
そんな中、こんなメールが送られてきた。
Subject: たすけて
--------
たすけて!
たすけて!
たすけて!
たすけて!
もう嫌、仕事イヤ、できやん。こわい、こわい、こわい、ああぁ………。
うわぁ…しんどい。もうあかん……。
…さて、私は一体何を助けてあげれば良いのでしょうか?

とかいいつつも、実はこれは私自身が自分あてに送ったメールである。
昨晩(ストレス性障害の症状で)怯えモードに入ってた私が、仕事のことを少し考えてる内に泣き出して、「助けて」と誰かに言いたくなったのだ。
しかし「助けて」と言っても何から助けるのって話になるし、時間関係なしにメールや電話されても助けを求められた方としては困るだけである。
だから、いつも「助けて」と誰かに(電話かメールで)言いたい衝動にかられても、誰にも言わず一人泣きながら「助けて」と呟き続けるだけだった。
そんな時、自分宛に送れば誰にも迷惑かけないと気づいて意味もなく自分にメールを送ってみた。
それが、このメールというワケだ。
これは分類上スパムメールにしていいのだろうか? (^_^;
みなさんもスパムメールと心の健康にはご注意ください。

最近買ったもの

涼宮ハルヒシリーズが気に入ったので、試しに同じ作者の別作品「絶望系 閉じられた世界」を買ってみました。
相変わらず読みやすかったですね。内容は結構ダークでした。でも正直ちょっと物足りないなーって感じもしましたね。

2005/04/30

本の紹介とカミングアウト

ぶっちゃけ私は最近鬱モドキである。医者の診断書には「ストレス性障害」と書かれた。
そんな私は1ヶ月休んだ。しかし回復しなかった。
そんなわけで会社のエライさん付きで病院に行くことになった。
私は正直「完治したとしても、この会社辞めたい感じっすー♪」とあらかじめエライ人に言ってあった。
そのことをエライ人は医者に喋ったわけだが、その時の会話がコレ↓。

  pochi-p「(あらかじめ辞めたいと主張)」←ここはその時何か喋ったワケではない。
  お医者様「1ヶ月(の休養結果)だけで、人生の重要事項決めるのは早いヨ」
  エライ人「そう、私もそう思うんですよ。〜略〜」

で、この個所だけピックアップしてみるとなんかアレだなーと思った。
どう思ったかというと

  女の子「別れますと主張」
  浮気男「1度くらいの浮気だけで、別れるなんて…」

みたいダナーっと。

『なぜ、男は「女はバカ」と思ってしまうのか』という本で書いてあったことなんだけど、
女性は「別れます」と言い出すまでの経緯を総合した上で結論したわけで、
1度の浮気だけで判断してるわけじゃないので、「一度くらいの浮気だけで」「今まで??だったじゃん」とか男に言い訳されてもしらけるだけなのだとか。

んで、pochi-p的には「1ヶ月の考えた結果じゃなくて、今までの会社での経緯を総合して辞めたい」って言い出したわけで、それに対するツッコミとしてはしらけるナーっと。
それが似てるんじゃないかと思いましたとさ。
『なぜ、男は「女はバカ」と思ってしまうのか』という本は、個人的になかなかいい本じゃないかと思います♪

2005/04/29

最近買ったもの

「憐」はついつい今回(2作目)も買ってしまいましたが、コレ以上買うことは無いでしょう。
個人的に、世界設定とかがダメすぎて、矛盾だらけに思えてしまって、文体やキャラとかはキライじゃないもののコレ以上は読む気が無くなりました。
ちなみに涼宮ハルヒの方は今回も面白かったです。
「CLAYMORE」は巻数を重ねる毎にどんどん面白くなってきました。次の巻が楽しみです♪


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